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株式会社クロマニヨンさま主催「企業ブランディング」ワークショップに本社であるG-KITと株式会社Archで参加しました。
本日はその様子をお伝えしていきたいと思います。
ワークショップは二部に分けて行われ、前半の第一部ではブランドについての座学が行われました。「ブランド」という根本の部分から、企業戦略におけるブランドとはなにか、「機能的価値」「情緒的価値」の違いなど、ブランディングについての講座を受講しました。
後半、第二部グループワークでは、最初の15分間は個人でワークの時間を設け、会社にとって言われたいこと/言われたくないことの言語化を行いました。
その後、付箋に言語化した言われたいこと/言われたくないことをそれぞれ黄、青の付箋に記載、模造紙に分類分けを行いました。
付箋の貼り方ひとつとっても各グループの個性が出ていることが印象的でした。
付箋を貼り終わった後はグループでディスカッションを行いました。なぜ言われたいのか?なぜ言われたくないのか?など活発に意見を交わす様子が伺えました。また、前後のグループでどんな意見が出たかの話し合いも行いました。
最後に、グループで言われたいことベスト3を決め発表を行いました。
ここでも、自分が選んだワードについての意見交換が活発に行わるだけでなく、どうしてそのワードを選んだか、どんな会社にしたいかなど熱い議論が交わされる一面もありました。
発表時は、それぞれのグループの雰囲気や特色が伺える発表の仕方や、ベスト3となり「他のグループのディスカッション内容をもっと深く知りたかった」など嬉しい感想も出ました。
今回は企業ブランディングのワークショップの様子をお届けしました。
企業、サービスにおいて重要度が高まる「ブランド」は今後、多くの場面で取捨選択の材料になるということだけでなく、企業の存在意義を今一度考え直すことができる貴重な機会となりました。